たこ焼きなのだ。

食材偽装はどんどんと拡がり、今や、大手デパートも当たり前の状態で、ちょっと悲しくなりますね。利益優先!高級感が第一!というが、信頼を失っては何もならないんじゃないの?
要は、自分の舌を信じる事。と言いたいが、悲しきかな、そういった高級食材が分るほどの贅沢な舌を持ち合わせていないご主人様。(芝エビと車海老くらいは分かりますけどね〜)
やはり、めったに食べれないような美味しいものは、ちゃんと頂き、そして、その味をかみしめて忘れない努力が必要ですね。嘘も見破れない大人じゃ情けないし、そうゆうお客様だから、結果的にこのようになってしまうんじゃないかしら?
さて、一昨日、ジャズのお友達のKさんからたこ焼き器を頂きました。実は、先日、その仲間とレッスンの帰り、一緒に飲んでいた際、ご主人様が「たこ焼き器を買おうかな?」何て言っていたのを聞き、Kさんが、「あら!ウチにあるわよ。使わないから今度持ってくるわね。ビンゴで当たったものなの!」なんておっしゃって、ちゃっかり頂いたのです。
どうしてたこ焼き器?といえば、ネットの料理紹介の中で、たこ焼き器で作るベビーカステラとようなものがあって、おまけに、ホットケーキミックスにちょっと甘味を入れて作れるので、これは簡単で面白いと思ったのです。それから、たこ焼き器を検索するものの、まだ、買っていなかったのです。
まぁ偶然とはいえ、言ってみるものですね〜〜。嬉しいプレゼントを頂いたからには喜んで大いに使わせて頂くのが、最低限のルール。なので、早速使いましたよ・・・。初めてのたこ焼き経験だったので、ちょっと固めになってしまい、今一つと思いしや、おたふくソースに鰹節が加わると、アラ!不思議!たこ焼きの味になっているではありませんか!小さい穴のなかで、プクプクと楽しそうに音を立てているたこ焼きちゃん。
見て見て!タコのマークも入っている可愛いたこ焼き器なんですよ。
そして美味しそうでしょ!
早くもお正月はたこ焼きパーティかな?なんてね。
Kさん有難う!大事に使いますね。