2014 新年明けましておめでとう!

明けましておめでとうございます!

新たな一年が始まりました。皆様にとって、今年はどんな年になるのでしょうか?それぞれの思いに誠実に接していれば、きっと、願いは叶うと思います。ご主人様も諦めずに頑張ってね!
さて、つたないご主人様の日常を描いた「さりーのひとりごと」ですが、『とても楽しみにしている』と言ってくださる方もいらして、本当に嬉しいです。何も出来ずとも、そこには『生かされているワタシ』が芽生え、生きる希望さえ生まれてくるのです。今年も精進して、(やる気のないご主人様に飴と鞭を使い分けながら・・・)ブログを続けてまいりますので、是非、お時間がありましたら遊びにいらしてくださいね。
さて、今年は午年。実はライアンは午年なのです。午に関する言い伝えは沢山ありますね。
まずは「馬子にも衣装」「馬の耳に念仏」「馬耳東風」「名脚に癖あり」「馬が合う」・・・・
そして、何と言っても「人間万事塞翁が馬」が有名。人生において幸不幸なんて計り知れない。なので、安易に喜んだり悲しんだりしてはいけません。と言う意味で、いちいち大騒ぎせずに平常心で、デーンと構えていなさい。と言う事かしら。落ち着きのないご主人様は、この言葉を肝に銘じたほうが良いですね。
今年も「う・ま・く」いくように、沢山のお馬さんを飾りました。

全部飾るとこんな感じです。

ちなみにライアンは甲午(きのえうま)。運勢とかあまり信じないけど、ちょっと調べて見ました。何でも華やかな生活を追う午で、まるで、飛ぶ鳥を落とす程の強運もあるようです。だかしかし、異性関係や家庭では恵まれず数々の問題が生じるとか・・・(エ!それってご主人様のせい??っていうことはないけど、『馬が合う』ように双方で努力しなくちゃいけないわね!)ギャンブルも好きで、結構、負けず嫌い。そして、何と言っても、見えっぱり。これが最大の欠点だとか・・・(ヘェ〜そうなんだ)とある。
一方、丙午(ひのえうま)これは最高ですね!まさに白馬に乗った王子様。神様から選ばれた馬で、誰からも愛される幸せな馬とあるけれど、それゆえに敬遠されているそうな・・・・明治39年と昭和41年生まれの方だそうですよ。
「絵馬」ではないけれど、馬はいちばん、神様に近い動物かもしれません。目には見えないけど、沢山の神様や天使もいるのでしょう。皆様に、そんな守りの神が宿り、心豊かの年でありますようにお祈り申し上げます。
ライアンにとっては節目の年。青春を駆け巡るように草原を気持ちよく突っ走って欲しい!と思うのだけど、もはや、もう走れないので、ゆっくりと変わりゆく景色を見ながら、歩いて行ってほしいですね。