今年は比較的長いお正月休みだったようですが、それもいよいよおしまいですね。寂しい〜〜〜。これからなのに〜と急に焦るご主人様。
今日から出勤の方も多いと思いますが、初日が肝心。元気よくシャッキと頑張ってくださいね！
さて、ご主人様のお正月もまずまずのスタート。ちゃんと初詣に行き、神様に願い事をし、お遊びで「福袋」も買い、いつも通りです。
２日にはご主人様の家族が集まり、恒例のお寿司屋さんで乾杯！ぶりカマならず、ぶりの兜焼きを頂きました。めでたい！ではなく、ぶりっぷりというところですかな〜。鯵の３種もね・・。こんな感じですよ。
甥っ子のＲは子供ビールを、そして大人はお酒を沢山いただいて、すでにＲ君以外はほろ酔いなのだ。
Ｑ子は、この日も着物姿で、家では割烹着を被りお手伝い。雰囲気は向田邦子の女正月なのだ。Ｙ子はご主人様のから揚げが好きで、言わば、それがおふくろの味だというのだけど、そういわれると、ちょっぴり嬉しくなって、ちゃんと作りましたよ。
あ、そうそう、近くの駅前で獅子舞があって、皆、頭をかんでもらいました。これで、今年は安心。気分は上々なのだ。
４日には、Ｉ氏、Ｏ氏、そしてＯ氏の奥様のＴさんも遊びに来てくれました。綺麗なお花を頂きました。
この日のメインは何と言っても、「毛がに」見て見て、キレイにさばけたでしょ！
テーブルは満員電車のように華やかでしたよ。マァ、良く飲みました。良く食べました。お酒が入ると、笑ったり、泣いたり、怒ったりと・・・テーブルの上ではいろんな表情がドラマのように浮かんでは消えるのだけど、ハッキリ言って、何をどうしたか？よく覚えていない。これはきっと、オサケの魔法でしょうね。たまにはこの魔法もいいかも？しれませんが、ほどほどにはしないとね。
とにかく楽しいお正月でした。年の初めの〜〜〜♪とあるので、あれもこれもしようと考えていたのですが、結局、なにもせず、ちょっぴり情けないご主人様。明日は７日。七草粥を頂き、今までの正月気分とさよならしますね。このしめ飾りともしばしのお別れですが、今年の暮れに再び、飾る時は今よりも成長した大人の綺麗なご主人様でいて欲しいな。
勿論、皆さまにとっても、大きな実りがありますように。
