百日祭

今日はライアンの「百日祭」でした。ご主人様は、白い百合とデンファレを持って、お墓に向かいました。特に法要はしないのだけど、せめてもの気持ちで、少し豪華な花を飾りました。
先月の月命日、元旦、そして今日と、実にこの10日間で3回もお墓まいりをしているのだ。
28日には、神壇を清め、お供えをし、花を飾る。ご主人様のオウチでは28日にはお正月のお飾りをするのです。当然ながら、お掃除も済んでいるわけで、こうゆう場面では、ご主人様は「楷書のような女性」になるのです。
ご主人様のこういう馬鹿真面目なところ、結構、私は好きかな!
思わず「いいね!」にクリックしたくなります。
五十日祭や四十九日は遺族にとって、少し、心が落ち着くことを示すのでしょうか?
そして、3ケ月位、あるいは100日過ぎると、諸々の事務的な手続きも終わり、通常になるような気がします。

ライアンもそろそろ今の居場所に慣れるころなのかもしれませんね。

さて、今日あたりから皆様はお仕事開始と言う感じでしょうかね〜。
ご主人様も、今日を機に「本番」かしら?何やら、手帳に一杯予定を入れており、どうやら、忙しくしなくては?と思っているようです。
ちなみに三槻先生のジャズ中級クラスに戻り、(アラ!明日からじゃないの!どうしよう)
金丸師匠のグループレッスンにも顔を出すようです。

気持ちは一所懸命なんだけど、見ていると、エンジンが掛っていないのよね。アクセルばかりで一向に動かない、そういう車って、ブレーキもきかないんじゃないのかしら?私はちょっぴり心配。
春になったら、お仕事も見つけ、生活を整える予定だそうです。
今は、その予行練習なのね。とにかく温かく見守るのが、私の役目。
こういう時のサリーもまさに「楷書のようなメス」になるのです。