オペラとジャズ

毎日、TVにくぎ付けのご主人様。まさにニュースの日々で、それも嬉しいニュースなのだから、こんなに幸せな時はありませんね。
体操日本・柔道日本の復活。カヌーではアジア人初めての受賞。素晴らしいですね!
水泳の水しぶきを見るたび、熱い興奮した思いがスート癒され、まさに心地よい。
「みなさん、どうか悔いすることなく頑張ってください。」とエールを送り続けるご主人様。お楽しみはまだまだこれからなのだ。

さて、先日、Q子のオペラがありました。荒川サンパールで行われた「アイーダ」。実に素晴らしかったです。初めて見た演目ですが、深い内容で、その悲しみが胸にズーンと伝わるようでした。たまたま前の席だったので、Q子の姿もはっきりと見え、随分と成果を上げ素敵でした。通常でいうと「頑張った賞」という感じですが、今はオリンピック。
身内としては「金メダル」をあげたくなりました。とにかくお疲れ様でした。次回楽しみにしていま〜す!

そして、ジャズ。
「洋楽を歌うための英語の発音レッスン」があり、ブランクはあるものの、実に足掛け12〜13年教えて頂いている。
先生は実力派シンガーの矢野眞道氏。
先日、銀座シグナスで先生のライブがあると、ヒロミさんから聞き、久しぶりに伺いました。(実に数年ぶりで不義理をお許しくださいませ)
素晴らしいライブでした。実にパワフルで本場の雰囲気がモクモクと立ち込めており、どんな曲もきっちりと歌う姿勢はまさに「金メダル」級!

最後のリクエストでは、何と「When Sunny Get's Blue」で、とてもスタンダードとは言えないのだが、いとも簡単にしかも素敵に歌われました。
まさに圧巻。先生はお客様のリクエストに応えため、常に500曲の楽譜を持ち歩いているそうです。本当に凄いですね〜。

お客様は女性が多く、その姿は「歌う婦人会」の集まりのようでした。実は、ご主人様もこの婦人会の一員で、久しぶりに、皆さんに会え、楽しかったな。それは同窓会のような雰囲気で、故郷に戻った気にもなりました。そこには長年のお友達がいるのですネ。
そういえば、今日は帰省、旅行のラッシュだそうです。
皆様、どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。