満月

今夜は満月。デトックスですね。掃除をしたり、片づけたり、余分なものを捨てるのに良いとされています。ダイエットもスムーズにいくようですが、何といっても「食欲の秋」には勝てないご主人様。
さて、ノーベル医学・生理学賞では日本人が受賞いたしました。凄いな〜快挙ですね。
文学賞ではボブ・ディラン氏。ちょっと吃驚した、歌手なのに・・・と思ったけど、彼の詩は文学的で、社会にも影響を与え、世界中から愛されている人物。日本と外国の思考、感じ方の違いを感じてしまいました。

さて、先日、恒例の「ワクワクライブ」がありました。始まりはやや雨模様でしたが、多くの方々が来てくださいました。
ご主人様は3年ぶり。超緊張しましたが、なんとかミスもなく歌えました。仲間全員、まさに本領発揮で素晴らしかったな。師である三槻直子氏の日頃の教えがいかに的確で、その素晴らしさを痛感いたしました。先生の歌は素敵でした。心にビンビンと入っていくようです。

良きお店で素晴らしいミュージシャンの演奏で、ドレスを着て歌を歌う。これは贅沢な至福の時ですね。
そして、度胸というか自信になり、こういう経験を積まなくてはいけないんだな〜と思いました。これからも頑張らなくちゃ!

昨日は赤羽ウッディでした。
いつものお客様と楽しい時間を過ごしました。
ご主人様の選曲は・・・
・Blue Skies
・Autumn In new York
・Softly, As In A Morning Sunrise
A To Zでは
・Taking A Chance On love
この曲は、恋の予感を歌ったものですが、「なぜだか、胸が高鳴り、トランペットの音色が聞こえ、ひょっとして、何か良いことが起こりそう〜」みたいな内容なんですが、お客様の中で、偶然、トランペットをされる方がいらして、一緒に演奏して頂きました。楽しい偶然はいいですね。
・Unforgettable
言わずとしれた、ナット・キング・コールの名曲。これは難しいですね。

ユーチューブでナタリー・コールの歌を見てみたら、お父様のナット、キング・コールの映像が映し出されていて素敵だった。今は亡き人でも傍にいるような気がして、きっと、ライアンもご主人様の周りにいらっしゃるのかな?そんな気がしました。

そういえば、ナタリー・コールも今は亡き人ですね。寂しく感じますが、名曲は時代を超え、ずっと人々の心に宿っていき、音楽には悲しみを癒す大きな力があるように思います。
ボブ・ディラン氏の受賞はナルホドそういうことだったのね。