鍵の夢

鍵が天井から降ってくる夢を見た。それは、見たことがない形をしていて、大きいのと小さいものだった。よく見ると、天井が赤く燃えているようで、「火事だ」慌てて起きるご主人様。
変な夢だな〜と思い、キッチンに行き明かりを付けると、「パチッ」と蛍光灯が切れてしまい、まさしく、気分の悪い一日の始まりでした。

何だか、気になって、夢占いを紐解くと、鍵の夢は、「チャンス」ととらえられ、チャンスが巡り、新しい扉が開き、良いことがある証だそうで、吃驚した。
また、家事の夢は、内面のエネルギーを指し、繁栄を意味するそうです。それも、炎が大きければ大きいほどその効果はあるとされる。一概には言えませんが、鍵も火事も早々悪い暗示ではなさそうです。
あまり、そのようなものは信じないけど、良きことであるなら、ちょっと嬉しいワネ。
鍵を握るのは自分なのか?夢なのか?

さて、キッチンの蛍光灯ですが、枠組みがはめ込みになっていて、なにをしても、取れないのです。暗い中、椅子に上がって、一生懸命やるのだけど、全くダメで悲しくなりました。「蛍光灯ひとつ替えられないなんて…」今からこれじゃ〜どうなるんだろう?今後の生活の不安を思わず感じてしまいました。
結局、マンションのレスキューを頼み、来ていただきました。
作業員曰く、「これは普通の方ではできません。僕でも結構な力がいりますから・・」と。
そうですよね。それを聞いて安心。
何でも2020年には、蛍光灯はなくなるそうです。それらは、皆LEDになるらしいのだが、中には、商品として終了となるものもあるそうな・・・
2020年東京オリンピック、暮らしの中にも新しい波はやってくるようですね。