日野原先生が先日、お亡くなりになったそうです。
先生は有名な医師である。そして、とても素晴らしいお方でもありました。総合的な検診ということで人間ドックを導入し、成人病を生活習慣病に変え、国民に病の予防を訴えかけたのです。
医師というのは病を治すだけが仕事ではないとし、予防を心掛け、健康意識を促したのです。その影響で日本人の健康意識は他の国より高いのではないか？と思います。地下鉄サリン事件の際には予め、そのような事態を予測し、速やかな治療ができたと聞いております。
本当に社会に貢献をなさった方ですね。１０５歳でお亡くなりになりましたが、特に大きな病気をせず、自分に与えられた寿命をしっかりと全うされたと思います。
悲しみではなく、まさにアッパレ！大往生！本当にお疲れ様でした。そう言いたいです。良きお手本を本当に有難うございました。
さて、実はご主人様は昨年から、「シャンソン教室」に行っているのですが、今日はその仲間のＯさんのライブがありました。
Ｏさんは声楽家で、女優さんでもあるのです。舞台に出ている人は、ステージに上がると、知らずのうちにオーラが出てくるものなのですね。美しいお声で、シャンソン、歌謡曲、ポップス、そしてオリジナル曲を歌い上げました。ギターの音色も素敵した。実はＯさんのご主人様で、ご夫婦で楽しまれていて、こちらも羨ましいですね。
シャンソン教室では良き仲間が増えて、結構楽しいご主人様。今日はその仲間達と一番前の席でかぶりつき！楽しいライブでしたよ。
仲間のＪ子さんから、先日、このブログにコメントがありました。まぁ嬉しいワネ！これからもよろしくお願いいたしますね。ときどきは遊びにいらしてくださいませ。
ご主人様はジャズを習い始めて２０年。というのに、オーラどころか、いつも「初心者なんです」とぶりっ子状態。これじゃいけないな〜情けないと反省。
Ｏさんの素敵なライブを見て、ちょっとやる気が出たようです。良かったじゃないですか。ネェ！
