続・本を読むご主人様

今日もいい天気ですね。まさに秋晴れ!ご主人様は近くに職業訓練の学校があって、その文化祭に行ってきました。子供たちが沢山来ていて楽しそうでした。モノつくりは楽しいし、好奇心が芽生えます。良いことです。ご主人様もカード入れを作りました。
こんな感じですが素敵じゃないですか!モノつくりは楽しいのだ。

ご当地ラーメンも頂きました。

さて、ご主人様の本です。
デシート』神崎和幸 著
ある殺人現場を見てしまったことから始まるミステリー。後に一つの事件が起こり、そして、もう一つの事件が連鎖となって表れる。まったく繋がりがないように見えて、最後は繋がっていく。
大変面白く読みました。テンポも良いですね。
登場人物が多く、どこかドタバタの感はあるものの、それがある意味のエンターテイメント的な軽さになっているので、非常に読みやすかったです。ミステリーなので、内容は割愛致しますね。

神崎さんはこの『サリーのひとりごと』を見て下さり、時々、本の所感もくださいます。
何と、作家でありながら、以前は探偵さんだったそうな・・・
ミステリーの元祖は何といっても探偵。
多くの方に愛されたシャーロック・ホームズも、名探偵ポアロも・・・
そういうお仕事のご経験はミステリー作家として、大きな強みだと思いますし、また、作品を書いて頂きたいですね。益々のご活躍をご祈念申し上げます。
ご興味があれば是非お読みくださいませ。