ご主人様好みの雑誌

コーヒーを淹れ、ジャズを聴く。何だか今日は気分が良い。とご主人様。お天気だから?それとも、昨日、お墓参りに行ったせいかしら?
さて、ある日、ご主人様はふと、本屋さんで素敵な雑誌を見つけました。
『P』という雑誌で、いろんな事柄を特集しています。
タイトルは『映画が教えてくれること』とあります。
表紙が『パリ・テキサス』ナスターシャー・キンスキー。多分この写真でグットしたのかもしれませんね。ページをめくると、懐かしい素敵な映画のシーンがあって、すぐさま家に連れて行きたくなりました。
そして、もう一冊は同じ雑誌で『パリの街を暮らすように旅する』とあります。
パリに行くでも暮らすわけでもないけれど、パリの街のロードマップは見てるだけでも楽しくなり、すでにワクワクモードになってしまいました。






それと、ご主人様は旅行会社が発行している旅の雑誌も定期購読しています。旅の写真やコメントはまるでそこにいるかのような気持ちにさせてくれて、かなりの癒しになります。ご主人様のお気に入り!






最近、シニアの女性の雑誌が売れているそうですね。アンチエイジングをあえてしない生き方をモチーフにしています。
その自然なナチュラルな印象は年齢を超えて、女性をも超えて、人としての美しさに繋がっていくのでしょうか?
そういえば、昨年かな?妹のQ子がこんな本をプレゼントしてくれました。
『Tokyo & Paris Over 60』
東京・パリの60歳以上のお洒落なご婦人たちという事になります。なるほど、Q子は先見の眼がありますね。いつの日か、こんな素敵な婦人になれればいいと思いますね。とご主人様。


小説はしっかりと読みますが、雑誌は目で見るものと思っています。見てるだけで楽しい。
素敵な雑誌に出会うと、絵本に魅せられた子供のように嬉しくなりますね。