ケ・セラ・セラ

 

 

最近、車の事故が多いですね。毎日のようにニュースになっています。恐ろしいことです。幼い命が運転ミスで奪われるとは、こんな悲しいことはありません。車は運転が上手な方だけにして頂きたい。そう思います。

高齢者の運転も問題がありますね。ご主人様も歩く際、気を付けているようです。危なそうな車には近づかないとか・・・ね。

さて、世界的歌手のドリス・ディさんの訃報がありました。ケ・セラ・セラは世界で歌われ続けた名曲です。そして京マチ子さんの訃報もありました。日本を代表する女優で世界にアピールできた方でもあります。このような凄い方がいたのだな~とつくづく思いました。大きなものを残してくださいました。

そして、偶然にも、ウッディのお客様のMさんの訃報も耳に致しました。吃驚しました。ショックでした。よくライブにも来てくださって、大変お世話になった方です。励まして下さったこともあります。ウッディも1年くらいお邪魔してないのですが、もっとお話をしたかったと思いました。残念ですね。心よりご冥福をお祈り申し上げたく存じます。

ケ・セラ・セラは【なるようになる。だから心配しなくていいよ】そんな言葉だと思いますが、決して楽観と意味ではありません。

それは【なる様にしかならない】そんな時代や世の中で生きていかなくてはならない。という人生の教訓であるような気もするのです。

華やかに見えるドリス・ディの人生は、4度の離婚に愛息の死、まさに波乱万丈で最後には動物愛護の活動をなさったそうです。

それでも、ケ・セラ・セラという言葉は好きです。とご主人様。だって、それはセ・ラ・ヴィ。全てが人生。良いことも、思い通りにいかないことも人生ですから。