また、悲しい事件が起こりましたね。川崎の１９人殺傷事件です。幼い命、そして大変優秀な外務省の方もお亡くなりになりました。許せないことです。身を守るべき行動をしていても、防ぎようがなかったようにも思います。惨いことです。
加害者である犯人は長い年月、引きこもりをしており、社会との接点がなかったとあります。
中高年の引きこもりは今、増えているらしく、６１万人という驚異的な数字です。どこか心が折れ、冷静な判断が出来ない。それは一つの病かもしれません。社会として加害者となりえないケアも必要なことだと思いました。心に余裕がなければ、正しい判断は出来ないのです。
自分に生きる意味がないと考えるのであれば、他人さえもそのように勝手に思うのでしょうか。これは大変恐ろしいことです。こんな連鎖はもう辞めて欲しいです。
このような事件が起こらないよう、社会として行えることが必ずあると思います。私たちはそれを探さなくてなりません。
意味もなく命を奪われること程、無念なことはありません。
何ともいやな気分ですが、お散歩で気分転換致しました。
紫陽花が綺麗でした。そうもう６月なんですね。
植物の世界は素晴らしいのです。何故なら誰も傷つけませんからね。とご主人様でした。
