健やかな日々がありますように

 気が付けばもう7月です。一年の半分が過ぎたってことですね。そのうちの半分はコロナウィルスと向き合った時間です。不安と心配でくじけそうになる時間でもありました。今も収束されていません。そして、九州で起きた豪雨、川の氾濫、土砂災害、ニュースを見る度、胸が痛みます。昨年の大雨が思い出され、苦しくなります。10年に一度くらいの災害が毎年、当たり前にように起きて、いつからこのようになってしまったのか?と考えさせられます。

 7月からスーパーのレジ袋が有料になりました。海には沢山のプラステックごみが山のように溢れているとか・・・

 レジ袋の取り組みは環境を考えることに繋がり、ご主人様も以前からそのようになさってます。

 コロナにしても、自然災害にしても、結局のところ、地球温暖化が原因らしいですね。

 ウィルスは人や動物の細胞に寄生し生きている。私たちは地球に依存して生きている。それしか方法がないからです。考えてみると、私たちは地球のためになる事や優しいことをせず、すべて自己の利益を目的としていたように思います。こんなことが今を表しているように思えてなりません。

 世界も地球の在り方もすぐには変われないけれど、せめて、温暖化のストップに向けて、出来る事はやっていきたいと思います。

 七夕には「どうそ、健やかな日々がありますように」と願いましたが、祈りは届いているでしょうか?それとも雨で文字が消えてしまったのかな?

 明るいニュースが聞きたいものです。とご主人様は言っておりました。