バナナはお友達なのだ。

この所の日本の天候は本当におかしいですね。雨が降らないと思えば、今度は豪雨で洪水のところもあるし、そして、今度は竜巻!竜巻なんて日本に起こるのか?って思いましたが、被害に会われた方は本当に大変だと思います。もしも、自分だったらと思うと・・・ショックで何もできないのではと思う程です。何をしても自然の成すことにはかなわない。これは悲しいです事ね。
さて、昨日はカルチャーのジャズ教室に行きました。声帯を痛めたことで皆さんからご心配の言葉を頂き、また、講師の三槻直子さんからもお気遣いのメールも頂いて、ちょっとウルウルのご主人様。本人は大丈夫だと思っていたのだけど、やはり、そうでもないらしく、途中、ちょっと咳き込んでしまったので、「オヤ!マズイゾ!みんなに万が一うつしちゃったら・・・」なんて思い、早々に失礼をいたしました。歌の教室では、風邪をひいている人は参加しないのがルール。だって、大きな声でア〜〜〜ウ〜〜〜なんてやってる訳ですからね。ゴホゴホは禁物なのだ。
という訳で家に帰りました。
久しぶりに今回、熱が出て、ちょっと食事が変わりましたね。
まず、リンゴジュースにオレンジジュース。これが美味しいのです。みかんの缶詰やフルーツゼリー。これも甘くてつるんとしていていいのよね。
そしてバナナ。これは素晴らしい!手も汚さずいつでもどこでも食べられて、栄養たっぷり。しかも安価で凄い食品なのです。しゃべっちゃダメと思いつつ、バナナと話しているご主人様。
「バナナさん、バナナさん、あなたは偉いね!ずーっと昔は凄く高価でそれはそれは高根の花よとおだてられ、時代と共に大衆に紛れてしまったけど、愚痴ひとつ言うじゃなし、いつも謙虚で美味しくいてくれる。本当に有難う!」なんてね。
そうしたら、バナナがなんと話すではありませんか!っていうことはありませんが、最近はまるでお友達のように接しているのです。
1日に1本は頂いて、お蔭で良い習慣が出来たようです。時間はなくとも、寝坊しても1本のバナナ。これだけでしばし元気になります。
どうですか?バナナとお友達になってみませんか?