何だかおかしいよね!

水害に地震に火山の爆発。一体どうなっているんだろう?水害の時は救助されるたびに、胸をなでおろし、とにかく、心配していた。「命だけは助けてください」と祈っていたご主人様。
本当にいろんなことが起こり、まるで、天変地異。一夜にしていままでの景色や生活が変わるなんて・・・・

そして、安保法案の可決。これも一夜にして変わってしまった。
何故かしっかりと国会中継を見ていたご主人様だが、あれは何なのだろう。まるで暴力的な強行採決で、政治はあのように行われ、国民は常に従わなくてはならないのだろうか?

「戦争をしない国」から「戦争が出来る国」になった日本。
原爆を落とされ、忌まわしい過去があり、許されないことをされながらも、それでも何も抵抗できなかった日本。
「戦争をしない国」と言う宣言は、大きな抵抗であり、国を守り、いつの日か、その宣言に他国から尊敬されることでもであったのだ。

国は国民にきちんと説明をしなくてはならなかったし、すぐさま、可決しなくてはならない危機があるのなら、その真実を知らせなくてはならない。
とはいうものの、皆、その理由は知っているのでしょう。今の世の中の情報はかなりのものであり、国民は皆、分かっているのです。だから、あえて、きちんと話し合いをすべきだったと思う。

ホントにおかしいよね。今の政治には「NO!」というしかない。そう思いませんか?