ドラマ「カルテット」

半沢直樹」から始まり、「相棒」「ドクターX」と人気ドラマは元より結構、ドラマを見ている。

以前、2〜3年前かな?「アンアングランマ」というドラマがあって、主演の大竹しのぶさんと室井滋さんが孫もいるおばあちゃんなのだが、実は、昔はスパイだった。という内容で、これは面白かった。ずけずけと本音を言うところが軽快だった。

今は、「カルテット」がお気に入りのご主人様。
カルテットとは四重奏。弦楽四重奏のメンバーであり、男女二人の織り成すドラマ。
ドラマというより、舞台を見ているようで、一つ一つのセリフに逐一考えさせられてしまう。

前回は「いないということは、消えたわけではなく、いないということはむしろ、今、傍にいるということ」というセルフがあって、ちょっとグットきた。
ライアンは今いないけど、いる時より、もっと、傍にいる気がしてならない。心が離れないし、いつもご主人様の横にいてくださるのです。
芝居の内容とは違うかもしれないけど、その言葉が良くわかる気がする。
ちょっと怪しげなこのドラマ。されど、大人のドラマ。
このエンディングの歌が凄くお洒落。椎名林檎さんが作られたそうですが、すごい才能だな〜と今更ながら思いました。今度、ちゃんと聴いてみようかな?

そういえば、あれほど大好きだった韓流ドラマ、ご主人様は見なくなりました。国と国との問題で、ちょっと嫌になったのかもしれないね!