ご主人様の音楽・シネマ便り

 昨日今日と雨模様ですね。梅雨ではありますが、ほんの少し涼しく感じられます。

 さて、ご主人様は昨日「朗読・音楽劇」を鑑賞されました。お花のお仲間のお誘いなのですが、妹のQ子と伺いました。

 谷篤ドラマティックリーデング2024「モーツアルトの質問」

 ある世界的なヴァイオリニストがおりました。パオロ・レヴィです。彼はモーツアルトを演奏しません。ある日のこと、新米記者が緊張のあまり「ヴァイオリンを始めたきっかけは…」とつまらぬ問いかけをしたことで、彼の過去、人生が語られていきます。それは悲しくも美しい物語でした。まさしくヴァイオリンが結んだ愛の奇跡。

 内容は割愛いたしますが、とても素敵な朗読・音楽劇でしたよ。

 谷氏は声楽家で音楽家。朗読もされている方です。音楽に携わっているものとして、何かを伝えたいという思いに溢れ、誠実なお人柄に胸が打たれました。

 前半は世界、日本で有名な曲を美しいお声で歌われ、後半はこの音楽劇です。ピアノだけの演奏でその旋律で喜怒哀楽を表して、音楽は素晴らしいですね。また是非、お邪魔したいです。

 帰りがけにキンパ専門店がありました。キンパとは韓国の海苔巻きです。思わず、お持ちかえりを致しました。そして、ちょっとお腹が空いていたので、近くにあったラーメン屋さんに入りました。どちらも美味でしたよ。とご主人様。

 一週間前は、お世話になっている赤羽のお店のライブに伺いました。ベンチャーズサウンドです。エレキギターのあれです。その昔、ベンチャーズを聞いて、エレキギターを習う方、将来はミュージシャンになりたいと思われた方はたくさんいたのでしょうね~と思います。オールディーズから歌謡曲まで、素敵な演奏でした。そしておなじみのサンドウィッチ。お店の美味しい評判の一品です。

 そして今日はご主人様のシネマです。「ホールドオーバーズ

 舞台は1970年代のマサチューセッツにある全寮制の寄宿学校。真面目で偏屈な教師ポール。一人息子をベトナム戦争で亡くした料理長のメアリー。クリスマス休暇で皆が寄宿舎を後にするのですが、家庭の事情で家に帰れない生徒、アンガスのために監査役として、寄宿舎に残るのです。こうして三人のクリスマス休暇が始まるのですが…

 はじめはギクシャクとした形がやがては角が取れ丸くなっていくのです。それは紛れもない愛の形です。

 劇中、流れるサウンド、歌が良いですね、1970年代(映画では1970年~1971年)はこんなにも優しい音楽があったのですね。街並みも風情も、人も1970年代です。とてもいい映画で、心が温かくなりました。とご主人様。1970年代は今から50年も昔です。あの頃、君は若かった。勿論、ご主人様も若かったのね。今年のアカデミー賞でもいくつかノミネートされ、メアリー役のダバイン・ジョイ・ランドルフ氏は助演女優賞を受賞したそうです。

 あ!そうだ。新しいお札が発行されましたね。ご主人様は持っていなかったのですが、お友達がなんと交換してくださいました。暫くは大事にとっておこうとご主人様は言っておりましたよ。気分一新、新しい未来がやってくるような気がいたします。