THE 芝居 『飛び 加藤』

昨日、ご主人様はビショビショで帰ってきました。ちょうど、台風4号の接近時だったのだけど、とりあえず無事電車もありホッとしました。
さて、昨日の芝居は言うと・・・第一声!「面白かった!」でした。良かったね。
『飛び 加藤』
脚本 蒔田光治 演出 河原雅彦 主演 筧利夫涼風真世 他
場所 シアタークリエ
ご主人様の気持ちをのぞくと・・・・「何でも初めは余り期待してなかったそうですが、オープニングから『面白そう」と思ったそうです。歌舞伎調の舞台の演出でまず嬉しくなったみたい。
ストーリーは戦国時代の忍者が絡む愛と復讐劇なのだが、いたって分かりやすいし、結構、重たいテーマでありながら、時々、笑いをはこんでくれる。(脇役がしっかり固めてました。)中でも、手妻師(多分、今では手品師だと思う。)の藤山 新太郎さんが素晴らしかった。独特な話し方や芸で作品をぐっと引き上げていたと思います。」と。
ご主人様はいつもお芝居を見ると、元気になるそうです。一生懸命、演技をしている役者さん、凄いな〜といつも感心するのです。今回は涼風真世さん(ご主人様は結構、この方好きです)も出演されていて、可愛くて老婆役も上手で満足げ。
来週は待ってました!『歌舞伎』だそうです。今から、着物を着ると張り切ってますが、大丈夫かな?