続・ご主人様のフラワーな日々

最近、ご主人様は「フラワー」に夢中である。
先日、N先生の目黒教室にお出かけになられました。
(N先生とはご主人様のjazzの先輩でイギリス仕込の素晴らしい発音できちんと歌うかたで、何でも『フラワーアレンジメント』を教えている方でもあります。以前から伺いたいと思っていたのだ。)
今回のフラワーは夏にふさわしい枯れないお花。詳しい言い方があるのかもしれないが、要は造花である。でも凄く素敵。こんな感じでしたよ!


いろんなアレンジが出来て楽しい。クリスマスやお正月、また何かの記念にも・・プレゼントに最適。


前回はこんな感じでした。
涼しげでいいでしょう!
見ているだけで爽やかな風が頬をなでるようです。このガラスの器をご主様は気に入り、つい、先生に注文をしてしまいました。

それぞれの分野で「先生」はいるけれど、やはり、ちょっとしたアドバイスで様子を変えられる方。今までよりも美しく、しかも効果的に。そういう先生が素晴らしいと私は思う。音楽でもそうだし、お茶やお花もそうである。N先生がちょっと手を加えるだけで、花が見違えるようになるのである。ヘェ〜〜〜〜!とご主人様。
レッスンが終わり、時計を見ると、12時である。お昼と聞いただけで何故かお腹が好くご主人様。N先生と、Mさん、そしてhiromiさん(以前、紹介しましたね)と一緒に近くの中国料理店へ。このお店は何十年も同じ場所で営業をしているいわば『老舗』である。
ご主人様は普通に「海老塩そば」を注文。これがとても美味しいのです。
ちゃんとちゃんとお料理をしているこの味。ちょうど良い上品な味。嫌味がないのだ。しかも海老はプリプリ。こういう手の込んだものを頂くと、人は元気になるものです。家路に着き、お花を飾り、元気よくちょっぴりお昼寝。そんなご主人様の1日でありました。