大間のマグロ!

ご主人様は昨夜、上機嫌でご帰宅。
初めての、そして、最後かもしれないこの味。
なんと、大間のマグロを頂きました。
その美味しさは言葉にできない。しっとりとした上品な触感。まさに至福の時である。
実は、巣鴨にある老舗に伺いました。このお店はお鍋が美味しいと有名なのだ。この日も満員のお客様でした。以前から大間のマグロが入ったらお出ししますよ。と言われていたらしいのだが、運よく、この日は入荷があり、偶然ながら、頂くことに。こんな話をすると、さも、贅沢で、皆様から羨ましがられるようですが、何ていたって、一生に一回あるかどうかの贅沢なので許してね。
こんなに美しいマグロでした。

そして、この日のお鍋はタラチリ、というかどっちかというと「白子鍋」と言ったほうがよいかもしれない。
タラってこんな美味しいものだったのね〜と吃驚。そして、白子のプリプリトロトロ・・・本当に美味でした。久しぶりにお酒も頂き、冬ならではの贅沢を満喫したのでした。
見て見て・・こんなに豪華!