カルメン

昨日は、川口リリアホールにお出かけした。
実は、Q子が一昨年位から、とあるシティオペラ合唱団の一員となったのです。昨日は、その応援にはせ参じ、演目は「カルメン」。
確か、昨年も見て、感動したのだか、今回は、それよりも、迫力もあり、非常に丁寧に描かれていた。プロのソリストはそれはそれは素晴らしいものでした。

合唱団の中では、Q子が一際目立っていた。これは決してひいき目ではありません。エンディングでは、皆で手をつなぎ、挨拶もしたし、頼もしくも感じました。
芝居でも音楽でも、頑張っている姿は良いものです。自分も何かやらなくっちゃ!と士気が高まる感じかな。
そして、オペラ歌手のあの確かな歌声には、ただただ脱帽ですね。鳴り響く声!羨ましい〜。ご主人様も叫びたくなりましたよ。

さて、何せオペラですからね〜ジーパンで普段着という訳にもいかず、もう10年は着ていない古いスーツで出かけました。

本来なら、捨てるべき服となるのですが、実は、写真の整理をしていたら、ライアンとその服を着たご主人様が仲良く写っているのです。
なので、その服は、残すべきものとなり、こうして、小さな思い出がどんどん増えていくのですね〜。