Ｍさん宅の新年会が恒例になり、というより、ご厚意に甘えて、伺ってから５年目くらいでしょうか？このブログでもこの時期になると、お知らせしていますね。
Ｍさんのお料理は、心温まる「おふくろ」の味で、心も体もホカホカになるのです。手料理の醍醐味をたっぷりと味わいさせていただきました。
まずはご紹介。
見事な大皿料理の数々。実はもっと沢山あったのですが、美味しいものはすぐに頂きたい。という心理のもと、写真を撮り忘れてしまうのです。（毎度のことですが）
今回、三槻先生は体調がすぐれず、欠席でしたが、皆と、ジャズの話、人生の話など、沢山しました。日ぐすりや時ぐすりの話も伺いました。時が流れて時間にゆだね、きっと、いつの日かご主人様のお気持ちも回復するのでしょう。
持つべき者は友人でしょうか。３人寄れば何とかで、１０人もいれば、それは凄いパワーになるのです。こういう楽しい場をＭさんは与えてくださっているのですね。本当に感謝！
ご主人様はお花係り。
こんな感じです。
日本酒を頂き、ワインも頂き、すっかりいい気分。ふと見れば、ちょっとお高そうな・・・ドイツワインがあって、「そのボトル素敵ね〜花器にしたらいいワネ！」と言ってしまい、図々しくも頂いてしまいました。
美しい藍色に、そして、底が三角形になっていて、かなりおしゃれですよね。家に帰りお飾りをしてみました。
どうです。素敵でしょ！このボトルに花を飾るたび、この日の事を思い出すのでしょうね。
まずはご主人様の楽しい出来事をご紹介いたしました。
