北海道の大和君、無事でよかったですね。親として善意であり、愛情のあるしつけであったとは思うけど、何かあれば、それは、犯罪にもなりうることで、教育も一歩間違えれば大変なことになり、今更ながら、その難しさを考えてしまうご主人様。とにかく良かった。良かった。
そして、「ヘイトスピーチ対策法」が出来たとか・・・
本来ならば、それは法に頼ることではなく、人の良心で解決するものであり、個人的には、理由があって好き嫌いもあるが、良く知らないのに、異国の○○人であることを理由に攻撃するのは如何なものかしら？何かに向かって罵倒し、攻撃するのは何故？
そもそも、人は身勝手に他人を傷つける権利は誰にもなく、あるのは、自身が幸せになる権利なのだ。
法律が出来たと言っても、それで、解決はせず、益々エスカレートしないだろうか？と懸念もしている。
世界のあちこちでヘイトスピーチが行われているが、この原因は格差社会であるともいう。今後、調和より破壊が優先されたら？とここでも懸念する。なぜなら壊すことは簡単だからだ。
今必要な事は「道徳」であり、寛大な慈しみのある心なのだ。
そうではないですか？
