凄いニュースといえば、もうお分かりですネ。将棋です。藤井棋士四段の２９連勝。歴代１位。しかも３０年ぶり！何ていったって１４歳ですからね。
お陰様で将棋は大ブーム。世の中を明るくしてくれるニュースですね。
かつて「天才」と呼ばれてれていた方々の勝負で負けがないんですから、もう吃驚。どのような将棋戦略をお持ちなのか？皆目わかりません。只々、感動して応援をするしかないご主人様。
将棋には「定跡」というものがあります。単純に「こう指せばああ指す」といったそれぞれの将棋戦法の基本の教科書みたいなものです。
大体の場合、どうしても「先手」が有利になるので、いかにして「先手」有利を打ち破るかが勝負になる。これって、実に大変なことですよね。相手にミスを引き起こすようなことは到底無理というもの。あれ？と思うような画期的な作戦が必要となるのですから。
藤井棋士のコメントで「中盤は少し苦しい場面もありましたが、終盤戦では何とか盛り返せました。」と。
将棋を人生に例えると、ご主人様は一応、中盤に属するのかしら？
ということは、終盤戦を見据え、今をしっかり歩かななくてはいけませんね。「歩」のように一歩ずつ、やがては「金」を目指して。
やぁ〜将棋は勉強になりますね。哲学まで教えて頂きました。
また、教えてもらおうっと。
