世界の向こうでは・・・

恐ろしいニュースがありました。
サウジアラビアの記者が殺害されたような・・・その記者はサウジアラビア政府に批判していたそうで本当に恐ろしいことだと思いました。
そして、内戦のシリアで拘束された安田純平氏が3年4ケ月ぶりの解放されました。これは良かったですね。多くの方々のお力があったのでしょう。
自己責任論というのもありますが、それはジャーナリストを名乗る以上はきちんと説明をして頂き、今後の日本の対応にも役立てて頂きたいです。それが責任だと思います。とご主人様。

危険なところにあえて挑んで行く必要はないのですが、それでも、世界の危機を伝える為、悲惨な状態の中、命さえも削りながら真実を伝える使命を持つ人もいる。そういう方のお陰で私たちは真実を知り情報を得るのです。

世界の向こうでは・・・計り知れない世界がある。眼を背けたくなりながらも、やはり、きちんと見なければいけない。それは私たちの使命なのかもしれません。
ご主人様は偶然、度重なった今回の出来事にそのように仰っておりました。