辛いニュースです。

今日は寒いです、雪の予報で昨日あたりは大雪の心配がありましたが、それほどでもないようですね。雪は大好きなご主人様ですが、都心の雪は全てが大変なことになってしまうので、もう喜べなくなりました。

それでも、冷たい空気は気持ちいいです。

嫌なニュースが沢山ありますね。中でも、ご主人様が一番嫌なことは、いじめ・虐待・DVです。それが、幼い子供なら尚更です。只々、その痛々しさに、目を伏せてしまいます。SOSを出しても、結局救えなかった。悲しいことです。辛いことです、何とかならなかったのだろうか。と悔やまれます。

一番、悪いのは、人の痛みも知らずに、自分の思いのまま、支配し、まるで玩具や所有物のように、人様を平気に傷つける輩です。そういう輩に人の心を感じさせることは出来ないのだろうか。罪の意識を責めても感じて欲しいと思います。本当に嫌なニュースです。児童相談所には年々、虐待の相談が後を絶たないそうですね。子供のケアと、そして、親である大人のケアも必要なのでしょう。これは社会の問題だと思います。子供にその付けが回ってはいけません。とご主人様。

そして、厚労省の統計不正の問題。何日か前の国最初から国会中継を見ていたら、とある官僚がこの問題についてシドロモドロに答えていた。それを見て、これは最初から仕組まれていたものだと思いました。アベノミクスの効果はなかったということなのでしょう。

国民にとって政治が信頼できないと言うほど、不安なものはない。そして、それは社会の歪を生むことになるのです。虐待が増え続けている背景には安心して本当の豊かさもない今の日本が反映しているのかもしれません。

辛いニュースは本当に嫌です。