続・フラワーな日々

御嶽山の噴火には驚きました。行楽シーズンである。穏やかな昼の時間に、誰が予測できただろうか?予期せぬことは想像もつかず、例え、予想できたとしても成す術がない。被害に遭われた方々はお気の毒でならない。偶然そこに居合わせただけなのに、それを「運」とか「運命」と言うのなら、それは、あまりにも悲しすぎますね。
今年は台風、土砂災害と言い、思わぬ被害が多いですね。地球が怒っているのかな?
日本では「デング熱」。大きな人間が小さな蚊にビクビクしてました。されど、海の向こうには「エボラ熱」こちらは深刻な問題なのだ。
さて、最近のフラワーです。
ススキとリンドウを見ると、秋だな〜と思う。そこに竹の花入れに綺麗なお月様があれば、完璧な秋の演出でしょうね。
ススキをモチーフに活けて見ました。

葉だけのオブジェ。結構、これだけでも素敵でしょう。

赤の曼珠沙華が咲いていました。これも秋かな〜

そのほかには・・・こんな感じ。



何だか、今年の夏は長かった、そろそろ、本当の秋になって欲しいですね。