家族でワイワイ

昨日は皆でワイワイやりましたヨ。ご主人様は大忙しなのだ。
お料理も沢山作ったのだが、どうみても、大すぎ!
余ったらどうしよう?と案じていたのだが、結局、すっかりなくなりました。
お料理はこんな感じです。ライアンにも神壇が一杯になるくらい沢山お供えしました。






3人の妹たちは実に、優しくお姉ちゃんのご主人様をねぎらってくださいました。
いろんなことをペチャペチャと話して、楽しいのだけど、だんだんとうるさくなってくるのはご主人様だけかしら?
かしまし、いや四人姉妹ですからね〜。ご想像してみて。
そう言いつつも、皆が帰っちゃったら、きっと寂しくなるなあ〜なんて、思ってしまい、何とか引き留めようと作戦を練る弱気なご主人様。
つくづくと、家族がいてよかった。と毎年、この日が来ると思う。
この確信がご主人様にとっての「お正月」なのです。

そして、何と言っても、「初詣」。以前、ライアンと毎年一緒に行っていたのだが、それはとても楽しい事で、幸せな時間でありました。

まずは、近所の神社に行く。住む場所にあり一番身近な神様ですからね。元旦には伺いました。でもそこは小さな神社なので、お札もお焚き上げもない。なので、今までのお札を収めるためにほかの神社に行かなくてはならないのである。

今年は、ライアンの葬儀と50日祭でお世話になった、阿佐ヶ谷にあるとある神社に出向きました。
3日でもかなりの人込みで、元旦だったらもっと人がいるのでしょうね。

お札とお守り(ライアンの分も)を買って、とりあえず一安心。
それらが本当の安心につながるとは、思っていないけど、以前と同じ事をし、同じように過ごすことが、ライアンとの記憶を辿る習慣でもあるのです。