ガレット デ ロワ

 「ガレット デ ロワ」とは新年に食べるフランスのお菓子で、その中にフェーブと呼ばれる小さなそら豆のような陶器のお人形が入っていて、それに当たると今年一年は良いことがあるそうな…

 ということで、ご主人様は本日、フランス語サークルの新年会があり伺いました。お仲間がそれぞれ一品、食べ物を持ち寄り、お酒やお茶でまずは乾杯!

「ガレット デ ロワ」はサークルのお仲間が焼いたものです。美しいです。素晴らしいです。見てください。こんな感じです。

 お仲間の手造りお稲荷さんとか、お菓子に、つまみに…楽しいひと時でした。

 フランス語といっても、ただ、お仲間と楽しく話しているだけで、あまり勉強をしていないご主人様です。今年は真面目にちゃんとやらなくてはね。

 昨日はもう一つの新年会がありました。O氏のお宅でジャズのお仲間とセッションパーティです。こちらも、持ち寄ったものを頂き、乾杯!

 Oさんのお宅には部屋を改造した素敵な音楽室があるのです。ピアノ ベース ドラム サクソホン、トランペットなどなど…を置き、凄いな~。音楽三昧でうらやましい限りです。こちらも演奏を聴きながら、飲んで食べて、歌って楽しかったですよ。

 知人から、縁起の良いお菓子を頂きました。ちょっと正月気分で嬉しくなりましたね。とご主人様は言っておりました。

 ご主人様の近所に韓国料理のお店があり、そこのキンパとプルコギを時々、お持ち帰りを致します。ここのキンパは凄く美味しくて…

 そして、時々、食べたくなって伺うのが天ぷら屋さん。先日、久しぶりに頂きました。揚げたてはやっぱり美味しいです。

 なんだか食べてばかりですが、美味しく頂けることは良いことです。そしてお仲間がいることも良いことです。本当に有難いなあ~。と、ご主人様は呟いておりました。