やっと秋らしくなりましたね。季節の変わり目か、台風のせいか、ご主人様は今一つ体調がすぐれない様子ですが、皆さまは如何ですか?
さて、今月は映画とお芝居を見に行きました。
『レイブラントは誰の手に』
レイブラントは世界的に有名な画家です。ある時、その新作が発見され、果たして、本物か、贋作か・・・そして、それは、やがてミステリーに繋がっていくのです。実際の関係者が出演するドキュメンタリーでもありました。
沢山のレンブランドの作品がクローズアップされ、まるで美術館の中にいるようでした。お勉強になりましたよ。
そしてお芝居です。月に一回、S会というライアンのお仲間と飲み会があるのですが(勿論、この一年と半年は中止でしたが・・)そのお仲間に役者をされるH氏がおりまして、そのお芝居です。昨年は中止だったので二年ぶりになります。
『人魂でゆく気散じゃ』
葛飾北斎の生きざまを描いた作品です。貧乏長屋で絵を描いては売り、絵にかける情熱のまま、生き抜いた北斎を描いておりました。
大変、興味深いお芝居でした。役者さんは本当に芝居が好きなんだなと思いました。勿論、沢山の元気を頂きましたよ。来年も楽しみです。
先日、ゴルフに行きました。空はすっかり秋の様子でした。
とある神社にはこのような団扇がありました。
コロナが減ってきたのは、やはりこれのお陰なのかしら?なんて思ってしまいました。