昨日は先生のお誕生日!

実はご主人様は趣味の多い方で、今までアレコレと手を付けてきたのだが、大体、中途半端で終わってしまう。だが、何故か、「ジャズボーカル」だけは長く続いているのである。それは単純に教えてくださる先生が良いからなのですが・・・
「ジャズボーカル」のレッスンでもいくつか学んでいるのだが、そのうちの一つ、某カルチャースクールの先生のバースデーパーティーが、昨日、行われた。
先生とはいわずと知れた「実力派ジャスシンガー 三槻直子さん」のことである。
三槻先生の指導は目から鱗が毎回飛び出すほど、素晴らしい。日本のアチコチからレッスンの依頼もあるほどなのだ。私たちは先生のことを陰で「偉大なる指導者」とひっそりと呼び、また、「歌って良し!教えて良し!人として良し!&器量良し!」とも大きな声で呼んでいる。
大変懐の深い方で、心がフワフワ暖かいのである。先生には歌だけではなく、歌うときのマナー・人としてのマナーまで教わった。
その1.自分の歌を聞いてくださる方への感謝。
その2.ミュージシャンに迷惑をかけてはいけない。
その3.3分間のドラマをどのように演出するか?等・・。
一件、簡単なようだが、これは結構難しい事である。マナー一つにしても、やはり努力と実力が必要なのだ。(ご主人様は全く出来てないゾ!)
そんな先生のバースデーですが、乾杯が終わり、ちょっとお食事をしたところで、仲間から一言コーナーに突入。お誕生日なのだから、大体「おめでとうございます」から始まる。16名の仲間からそのような言葉を頂く先生は、まるで某外国の女王様のように気品に満ちておりました。
さて、今回は新宿の某イタリアンレストランのPで行ったのですが、このお店が素晴らしいのです。リーズナブルな料金でありながら、料理は美味しいし、ボリューム満点!サービスはいいし、イケメンのスタッフもいるし、バースデーのプレートまで用意してくださいました。ご主人様はこの会の幹事役なのだが、仲間に「美味しい!いいお店ね!良かったわ!」などと褒められ、これこそ「幹事冥利」!褒められた分、スタッフの方にも感謝の気持ちを伝え、「また来ますね!」と斜め45度の視線を送りました(こうゆう時のご主人様は実にテキパキとして、アルコールが入っているせいか?頭は異常にさえているのです。)
やっぱり、好きな仲間とワイワイするのが一番楽しい!とご主人様。
ご主人様はかなり上機嫌でご帰宅されましたが、私は心配です。多分、明日は二日酔いになるのでは・・・