昨日はバレンタインデーでしたね。

昨日はバレンタインデーでしたね。チョコレートをプレゼントしましたか?頂きましたか?
何でも、今年はチョコの売り上げが例年の120%だとかで、高級志向と義理チョコ復活なんていってましたっけ。景気回復はまずは女子のお財布から。かしらネ。
さて、吃驚するニュースが飛び込んできました。
グアムの通り魔・無差別殺傷事件。ふと、秋葉原の悲劇を思い出してしまう。何と、残酷なことか!13人が死傷し、すべて日本人ということで、これも悲しく感じてしまう。特に日本人を標的にしたわけではなく、それは偶然であったというけれど・・・誰にでも、どこでも遭遇してしまうかもしれないと言う事に、恐ろしさを覚え、胸が痛くなる。
オリンピックの除外競技にレスリングが挙げられているというニュースにも吃驚。
「なんで」「どうして」「寝耳に水!」と人々は口にするけど、それは、あくまでも茶の間の会話に過ぎないようだ。
オリンピックの競技には沢山のチェック項目があり、その中には75ケ国以上が競技をしていなくてはいけないとか、特定の国が常に上位を占める競技も問題があるとしている。そういえば、野球やソフトボールもなくなりましたね。
国際オリンピック委員会IOC)は民間団体である。民間ゆえに個人的な好き嫌いもあるだろうし、小耳でヒソヒソと内緒話もあるのかもしれない。ロビー活動と呼ばれるスポーツ外交で、常にそのスポーツの重要性をアピールしていなくてはいけないらしい。何せ、外交下手な日本である。あまり良い印象を持たれなかったのだろう。これって日本人いじめ?と思ったりするけど、単純に欧州ビイキなのかもしれない。
それでも、レスリングは古代五輪の主要競技であり、日本にとっても「お家芸」でもある。どう考えてもレスリングよりはテコンドーじゃないの?と日本人は思うけど、韓国の選手たちは海外遠征の際にも、そのスポーツのアピールをしているし、また、韓国の有名企業の「サムスン」はIOCのスポンサーということもあり、委員会のメンバーの中には、親日派より親韓派が多くいるとのこと。好き嫌い人事なんて、一般企業でも無いわけじゃないけど、オリンピックという透明で正々堂々な世界となると、ちょっとガッカリしてしまう。
でも、これはまだ未定の話。今日のニュースではアメリカやロシアも反撃にでているというので、今後期待したいですね。
だけど、今回のことで、レスリングは世界からどう思われているのか?そして、レスリングを広めてゆくにはどうしたら良いか?
いろんな課題を思案しなくてはならないだろう。
そして、今ここにある危機を感じることもなく、ノホホ〜ンとしていた日本。「寝耳に水」と言う言葉から、未来に向けた思想がなかったのだ。それは反省すべきことね。
そして、北朝鮮の核実験がありました。本当にもうやめてほしい。軍事費に沢山の資金を導入するのなら、どうか国民に分け与えて欲しい。北朝鮮がますます孤立してしまうと、結局、一番被害にあうのは貧しい国民なのだ。
北朝鮮は身近な国。ミサイルだって、いつ何時、どうなるか分からないし・・・少しでも、世界レベルで平和的解決が出来ればよいと願うのだが・・・・
さてさて、話はバレンタインデーに戻しましょう。
昨年までは「義理チョコ」と呼ばれるレベルでご主人様もチョコをプレゼントをしてましたが、お返しとしてプレゼントよりも豪華な品を頂いたり、逆に気遣いをさせてしまうので、今年からやめることにしたのだが、やはり、男の方はチョコを頂くと嬉しいようですね。ライアンもちょっとうれしいそうな顔をして、いくつかのチョコを持ってきましたヨ。
そして、美味しそうな「お茶づけセット」のお土産も頂きました。「これで、しばらくはお茶漬け三昧。チョコレート三昧なのだ。」と内心、喜んでいるご主人様。お茶づけセットです。豪華な感じでしょ!

あ、そうだ!ご主人様はチョコの代わりに、ライアンに素敵なマフラーをプレゼントしました。たまたま、家に毛糸があったので、エコのつもりで編みました。これが、温かいのよね〜
こんな感じヨ!