恩師であるジャズの三槻直子さんにとって、今年は還暦とか・・・
３回目の成人式のパーティが昨日ＫＫＲホテルで行われました。
先生の素敵な歌声が始まると、ワァ〜〜と拍手と歓声が飛び交いました。何と言っても１３０名にも及ぶお客様ですからね。
北は北海道を始め、それぞれ各地から生徒さんが集まり、歌も披露して頂きました、我が中級クラスからはＫ氏。凄くよかったな〜愛情タップりなのだ。大いに盛り上がり楽しめた会でした！
何と直子先生は１３歳の時にラジオ番組に出られたらしく、その音声を聞かせていただきました。凄くカッコよかったナ。迫力のある歌唱はサラ・ヴォーンとかエラの若かりし頃を思い出させ、ジャズシンガーになるべくなられた方だったのね。
パーティには先生のお母様もいらしており、娘の還暦を一緒にお祝いできるなんて、どんな気持ちかしら？それは、目茶目茶嬉しく、ご褒美を沢山いただいたような至福の時だったのでしょう。
さりげなく、お母様に気遣いを見せる先生を見て、ふと、このパーティは先生だけでなく、実はお母様への感謝の会でもあったようにも思う。そして、「いつまでも元気で長生きしてね」というメッセージでもあったのだ。
最後の曲は、「What a Wonderful World」。
小さい子供から大きな大人まで、同じ時間に、同じ場所で、心は一つになる。まさに「素晴らしき世界」でした。
ご主人さまにとっては、まるで、同窓会のような気分で、久しぶりにご無沙汰のお友達にも逢え、ご挨拶。
ピアノの外谷さんにもちゃんとご挨拶。
途切れた糸がまた繋がったような、嬉しい１日でした。
これも先生のお蔭ですね。
ご主人様も３回目の成人式頑張ってね。
でもまだまだズーット先の事だけど。（うそばっかり！）
