土用の鰻

まず、土用と言うのは、四立(立春立夏立秋立冬)の前、約18日の期間を言い、その中の丑の日を「土用の丑の日」と言うらしい。
単純に昔、売れない鰻屋さんが平賀源内氏に相談し、「丑の日に≪う≫の字がつくものを食べると、夏バテしない!元気になる」と宣伝したところ、それがヒットし、風習となったようですね。

人それぞれ、「これを食べると元気になる」ものがあるのでしょう。
ライアンは随分前にお寿司屋さんで「クジラの心臓」たるものを頂き、その時、体の中からムクムクと元気の素が溢れるのを感じた。と言っていましたっけ。勿論、クジラの○○なんて、そうお目にかかれるものではありませんが・・・
ご主人様の場合は、やっぱり「鰻」。ビタミンAなのか?目がシャキとするようで、体が熱くなる感じがあって、元気の源の食材なのです。
嬉しい事に、「土用の日」にライアンの知人から浜名湖の鰻を頂きました。まさにタイムリー!
肉厚のあるふっくらしたした鰻を美味しく頂きました。
その前日には、別の知人より、「茶豆」も頂き、当然ながら、ビールも一緒に「夏三昧」。
茶豆とビールは良く合いますね。プリン体という共通のお友達がいるからなのかしら?
しかし、枝豆と茶豆の違いがイマイチよくわからないな〜。
こんな感じですよ。