楽しいライブでした。

一昨日はウッディライブがありました。ご主人様はハラハラドキドキだったけど、とても楽しいライブになりました。
お客様の中では芸達者な方が沢山いらっしゃるので、それも魅力の一つですね。

さて、ご主人様の選曲は・・・
・On Green Dolphin Street
・Violets For My Furs (コートにすみれを)
・Berimbau
A to Zコーナーでは・・
・Gee Baby,Ain't I Good To You
・Honeysuckle Rose
最後は懐かしのジャズ
・Get Out And Get Under The Moon (月光値千金)


この日のご主人様は、ちょっぴり濃いめに化粧をし、マニキュアを塗る。
(この日くらいしかしませんが)
マニキュアを塗りながら、ライアンの爪が大きく綺麗だったこと、そして、足の爪はやや巻爪で切りずらかったことを思い出した。

「Violets For My Furs」 は今のシーズンの名曲ですね。
ご主人様も好きな曲です。
〜寒い冬、あなたはわたしにすみれの花をコートに差してくれた。その瞬間、冬から、春へ。12月から4月に変わる。〜
恋というものはそんなものなのでしょう。
ライアンは、ご主人様に春の香りと陽だまりを与えてくれていたのね〜
とまた、ライアンを思う。

中級クラスの課題曲は「What Are You Doing The Rest Of Your Life」これからの人生。
バーブラ・ストライサンドの名唱でお馴染みだけど、これも、ご主人様は好きで覚えたかった曲です。
〜これからの人生、あなたはどうするの?私は貴方と一緒にいたい。春夏秋冬、いずれの季節もあなたのそばにいて見つめていたい〜
って感じの内容ですが、未来の提案と愛の告白ということかしら?
出来る事なら、そんな告白をしてみたかった。
と、ここでもライアンを思うご主人様。

ふと見れば、楽譜がイッパイ部屋に散らばっており、どうやら、楽譜の整理とついでに書き直しているようです。
来月は何を歌おうか?などと忙しくしていました。
そういえば、何かに夢中になっているご主人様をみて、ライアンは「お!やってる。やってる。」と、からかいながら嬉しそうだったな。
結局、何をしてもどこにいてもライアンを思い出すのです。