熊本地震の被害が日を追うごとに大きくなっている。
今日は大分県でも大きな地震があり、どこまで続くのだろう。いつ終わるのだろう！見ているだけで辛く悲しい気持ちになる。
地震は自然災害であり、これはどうしようもない事だが、人を助けるのは人であり、これからは、人道的支援の有り様が重要となり、やり方を間違えずに、少しでも効率的な方法を常に考えていなくてはならないだろう。なによりも時間が勝負なのだ。
ライフラインも厳しい中、被災地の方々は不便・不自由を強いられている。そして、パイプ椅子のＳＯＳ。パン・水・・・・辛い中でも頑張ってくれているのだ。その心の願いに忠実に接していかなくてはいけない。希望があることを伝えなくてはいけない。とにかく１日も早く、普通の生活に戻れるようになって欲しい。どうか心が折れないように、気持ちは穏やかでいてほしい。
結局、心配するだけで何もできないご主人様ではありますが、今日は、せめてもの気持ちで義援金をお送りいたしました。
今、出来る事はこれくらいしかなく、多くの方々も同じ気持ちだろうと思う。
