八月に思うこと

防災ヘリの不慮の事故がありました。乗客は消防隊や防災航空隊の方々だそうで、災害に見舞われた方々を助け、国や地域の安全を守るという重たい任務をされていた方々の訃報は本当に残念でなりません。

御巣鷹山の事故から33年。もうそんなに月日が経っていたのですね。ご遺族の癒えることのない悲しみを思うと言葉を失います。

8月6日は広島の原爆、9日は長崎。15日は終戦記念日
8月は日本人にとって忘れることが出来ない。そして考えさせられる月ですね。
テレビでは戦争経験のある方のインタビューも放映していて、今だからこそ、きちんと聞かなくてはいけないのでしょう。

終戦まじかに何故、原爆を落とさなくてはならなかったのだろうか?世間知らずのご主人様でもそう問いかけます。
考えさせられる8月。今はそれらを教訓にするしかありませんが・・・