ご主人様の歌舞伎便り

 毎日、蒸し暑いですが、皆様はお変わりありませんでしょうか?

 さて、ご主人様は昨日、歌舞伎の鑑賞にNさんと一緒に行かれました、凄く楽しかったと言っておられました。 

 演目は「通し狂言・菊宴月日浪」32年ぶりの再演で、「三代目猿之助四十八選」に一つに選ばれた作品です。

 忠臣蔵をモチーフにその一年後の創作歌舞伎です。内容は割愛させていただきますが、中車さんはじめ、役者さんそれぞれが心を一つにして、その意気込みが感じられたお芝居で本当に面白く楽しませていただきました。澤瀉屋ならではの演出も素晴らしかったです。久々の歌舞伎にいつになく上機嫌のご主人様でしたよ。

 もう一つのお芝居です。友人のOさんが出演された劇団やりたかったの「いつか道化っとなってみんなを笑わせます」

 何もない僕、何もできない僕、そんな僕がいつかは道化となってみんなを笑わせたいと願い旅に出ます。大事なことはいろいろな人に出会うこと。若い役者さんが多く熱気溢れるお芝居でした。Oさんの魔女役も素敵でした。

 お芝居を観る前にお友達とランチを致しました。

素敵なレストランで、熟女の話は尽きなく・・・・あゝ楽しいですね。こんな感じでした。

 お土産を頂きました。お煎餅に榮太郎の飴。

 七夕の絵が可愛いです。もうじき、七夕ですね。何をお願いしようかしら?とご主人様はライアンのことを考えているようです。