✿祝!「梅ちゃんライブ」

昨日、梅ちゃんこと、梅原田鶴子さんのCD発売ライブが、東京倶楽部で行われた。
梅ちゃんとは、ご主人様のJAZZ仲間で本当に楽しいお友達なのだ。かつてはキャリアウーマンとしてしっかりお仕事をして、お母様のお世話をしてきたお方。今回の記念ライブは自分のご褒美でもあり、私達、JAZZ仲間にとっても新たな道を示してくれたのだ。そんな先輩がいることはとても嬉しいワネ。
そしてこのCDは一流のミュージシャンが参加し、コーラスには歌仲間のOさんも加わり、これまた、楽しいアルバムになっているのです。
さて、ライブでは早くも梅ちゃん節が爆発してました。
梅ちゃんの歌は誰にも真似できないオリジナリティがあって、何を歌っても「梅ちゃん節」が顔をのぞかせているのです。これは、凄く素晴らしいことで、羨ましいな〜と思っているご主人様。
衣装は、ずーと昔のお母様の手作りドレスを着て・・
(きっと、お母様も喜んでいることでしょう!)
良き時代を思わせる上品な素敵ドレスでした。
ご主人様はNさんとIさんと受付のお手伝い。
気が付けば、同じカルチャーの仲間や友人の方で会場は熱気ムンムン。そんな時、お忙しい中、恩師の三槻直子先生と清水喜和子先生も応援に駆け付けてくださいましたヨ。
三槻先生にはお祝いの歌とコメントを披露して頂き、じっくり聞きいってしまうご主人様。
少々、お酒を頂き・・・というより、すでに沢山頂いてしまい、ライブが終わるころにはすっかり酔っ払いのご主人様でしたが、家路につき、早速CDを聞く。ライナーを見たら、三槻先生のコメントがありました。
「『ワンアンドオンリー』の歌声!と評し、あえて、何も口にしませんでした。」とある。その心は・・・自由に貴女らしく臆することなく歌ってほしい。そして、この貴重な経験を大切にして、これからも邁進して欲しい・・・という優しい親心がちゃんとあるのです。
CDを聞いたら、まさに先生の言葉通り、自由で伸びやかな歌声がそににある。
まるで、そこに梅ちゃんがいるようで、一緒にお酒を飲もう!という気になってしまう。それほど、何とも言えない暖かい温度を感じられるアルバムでした。一度、聞いてみてね。

さて、窓を開けて吃驚!雪ではありませんか!
今日は先生の「日本ジャズボーカル大賞」の授賞式。
先生のために遠い空から雪の精も応援に駆けつけてきたのネ。先生の晴れ姿を思い浮かべ♪ウフフ・・♪と喜んでいるご主人様でした。